Epic Games で無料配布していた「ALAN WAKE」
日本語化出来ない問題のごたごたが有ったので、クリアするやる気が出るのか不安でしたが、「謎が謎を呼ぶ」展開に魅かれて気が付けばクリア!


「面白かったです!」これは主人公の夢?
いや、現実なのか?
主人公の頭がイカレタのか?
この不思議な出来事は何が起こっているんだ?
本編をクリアした時点では、ストーリー的に「何も解決してないやん!」という不満があったのですが、特別編が有るのに気づいてクリアしてみたら納得の高評価ですよ。
特別編クリアの時点でも主人公の状況は変わっていないが、心情的に「一筋の光明が差し込む」という感じが伝わる終わり方なので、一応主人公は救われたのかな。
とにかく闇を払う光という感じの終わりかたっだので安心。
何も知らない状態でやったのが良かったのか、終始ドキドキワクワクでしたね。
■ALAN WAKE(アランウェイク)って、どんなゲーム?A:軽いホラー感のあるストーリー重視なTPS

ホラーと言っても暗闇で急に音が鳴ってビックリするタイプのホラーです。
敵は顔色の悪い人間という存在なので、グロテスクなやつではないです。
ホラー要素を期待してやるようなゲームではではないですね。
ホラー耐性無しな人間でも最後まで行けます。
序盤の何も知らない状態だと、どんな怖さが有るのか分からずドキドキすると思いますが、自分は裏で明るい音楽かけてました。
でも途中で敵の正体がわかってくると、怖さは無くなりましたね。
◆BBA怖い
このBBAが、サブリミナルのように一瞬だけ出てくる場面が数回あるのですが、これだけは最後まで慣れませんでした。
サブリミナルBBA怖い。
なおゲーム本編で、初めての出会いは男子トイレだったので笑ってしまった模様。
雰囲気は怖かったけど、よく考えたら笑える瞬間だと思う。
■敵を倒すには光が必要!
ゲーム自体は普通のTPSなのですが、敵を倒すときの仕様が少し変わっています。
通常時の敵は無敵なのですが、光を当て続けると無敵を解除する事が出来ます。
そのため手に持っているライトを一定時間当ててから、敵を攻撃する必要があります。
少しめんどくさいですが慣れれば何も思わなくなります。
途中で閃光手榴弾やフレアガンのように一瞬で敵を倒せる武器も手に入ったりするので、戦闘自体はそこそこ楽しめます。
敵の集団に襲われると「ライトを当てる→攻撃」のコンボが間に合わなくて死ぬ事もありますが、まあ何とかなります。
■明るい場所の安心感
ゲーム自体は慣れると怖くないですが、それでも明るい場所は妙な安心感があります。
この友人のバリー(CV:高木渉)もいい味だしていて好きでしたね。
こいつが居ると不思議と安心出来るんですよね。
戦闘中に何かしてくれるとかはないですが、癒しな存在でした。
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