Steamのセールでよく見る「Dying Light」
2015年に発売されたという事で少し古いゲームです。
ホラーが苦手なので、今まではゾンビゲーという事でスルーしてましたが、世間がコロナウイルスで大変なので買ってみました。
あっ、コロナ関係ないですね。
■Dying Lightってどんなゲーム?ゾンビ+FPS+オープンワールド+パルクール=Dying Lightゾンビ物のFPSは色々ありますが、パルクール要素が有る事で操作していてかなり楽しいゲームとなっています。
目の前に壁が有っても回り道をしなくてもよいというのが妙に新鮮。
屋根から屋根に飛び移ったりと移動しているだけでも楽しめます。
■全体的にホラー要素は薄め画像を見ると分かると思いますが、全体的な雰囲気が明るめなのでホラーが苦手な人でも遊べます。
ゾンビゲーなので、色んな所に死体はありますが、怖さはないです。
ただし夜間や屋内は別。
「Dying Light」には時間の概念が有ります。
明るい昼間は怖くないのですが、夜間になる視界が悪くなるのでと少し怖い。
あくまでも少しだけ怖いというだけでプレイに支障は出ないはず。
オープンワールドゆえに怖さは薄まっています。
それでも薄暗くて閉鎖的な屋内は慣れませんね。
何もないのが分かっていても気が進みません。
とある橋の上に登ったのですが、ホラーとは違い高所恐怖症的な意味で怖かった。
プレイ動画を見ても何とも思いませんが、自分で操作していると妙に怖かった記憶があります。
タマヒュンってやつですね。
セール中だとDLC込みで1700円ぐらいで買えるのでオススメ。
通常時は5000円ですが、それでも値段以上には楽しめるはず。
ぶっちゃけ、ただのゾンビゲーですがパルクール要素のおかげでかなり面白いです。
PS4でも発売されているようですが、PCがあるならPC版で良いです。
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