
待ちに待ったキングダムの31巻!
やっと買えました。
31巻は、30巻までの大規模戦闘とは違い、蕞(さい)という場所の局地的な戦闘になりますが、大王自ら前線に立ち住民達の士気を高めたりと、胸踊る展開に終始興奮しっぱなしでした。
相変わらず面白い!
李牧という最強の敵を相手に、蕞(さい)に居る兵士は極僅か。
蕞の住民3万人の内、2万は女・子供・老人という状態。
そんな最悪な状態のため、住民に戦う意思はなく降伏しようとしている始末。
そんな時に、政(秦国大王)登場!

大王は平民は一生の内に見ることすら出来ない存在です。
そんな人が、わざわざ前線に来て
「最後まで戦うぞ秦の子らよ」なんて言うんだから住民の士気もMAXですよ!

住民「うおおお」
いや~、最高ですね。
個人的に、この辺りの一連の流れは31巻の中で一番好きです。
 | 原 泰久 |
- 関連記事
-